エヌエイホームが、
配信する住宅情報

 

  • 珪藻土体験会のご案内



  • 珪藻土とは

    植物性プランクトン(藻)が化石化したもので、昔から火に強い土として、七輪、コンロ、耐火断熱レンガの原料として使用されてきました。そして現在は、ビールやお酒のろ過材として使用されたりしています。主成分はガラスと同じ珪酸質(SiO2)で、平均粒径0.05mmの土に無数の孔があいている超多孔質。しかも、0.1〜0.2μの超微細孔を有するこの土は、「呼吸性(調湿性)」という最大の特性と共に、様々な複合効果を発揮します。

     
     
     
日用雑貨における珪藻土

自然素材 珪藻土 を原料としており、木や木炭以上に湿気を吸ったり吐いたりする機能、吸放湿機能がある高機能セラミックスコースターです。
コップのまわりや底の水滴を驚くほどに吸い取ります。テーブルへの輪染みやコップを手で持ち上げた際に水滴が落ちにくくなります。
一般的な木材の5倍以上の吸放湿機能があります。
珪藻土で作ったおしゃれな玉石です。
珪藻土の持つ機能性を暮らしの中で生かせます。
●備長炭以上の細孔パワー。
●吸湿性に優れ、自律的に吸放湿。
●吸水性と保水性が優れる。
●脱臭機能。
●耐火・断熱・保湿性があり、遠赤外線効果もある。
上記の効果が半永久的に持続します。交換が必要な市販の備長炭や竹炭、活性炭商品に比べ断然経済的です。




住まいの「現代病」 珪藻土・調湿材なら解消できます。






部屋の空気はカラカラ、窓や壁はびしょ濡れ。表現はオーバーですが、現在の高気密住宅の特徴です。こうした住宅は、カビやダニ、腐朽菌が繁殖しやすく、さまざまな弊害を引き起こします。たとえば、カビの胞子やダニの死骸は室内を浮遊してアレルギーなどの健康障害を招き、また腐朽菌が建物をいため、その寿命を縮めます。これらの症状は、目先の経済性を最優先し、材料の吟味を後回しにして、気密性を高めたことによって生じたもの。昔ながらの木と土の住まいには見られなかった、いわば住まいの「現代病」です。 いまや、社会的問題にまでなっている住建築の「現代病」。その解消のために最近大きな注目を浴びているのが珪藻土です。珪藻土などの多孔質シリカ鉱物は、直径約2〜10ナノメートル(1ナノメートルは10億分の1メートル)の細孔を無数に持ち(細孔が多いほど吸放湿機能は大きく、湿度を調節する能力が高い)、湿気による結露と湿害を防止する効果を発揮します。細孔の機能による自律的な吸放湿ですから、調湿作用は半永久的で、また、エネルギーを必要としないエコロジカルな空調でもあります。



家族いきいき、住まい長持ち。くらしを守るSILIX珪藻土シリーズ。 自然が育てた珪藻土は、調湿性天井・壁材として、吸湿、放湿を繰り返しながら、部屋の湿度を調整する機能を持っています。この調湿機能が、湿気による結露を防止し、住まいを長持ちさせます。また、ホルムアルデヒドや揮発性化学物質を発生しないため、室内の空気は汚染されず、常に清潔な室内環境を保ち続けます。人にやさしく、そして住まいにもやさしい”SILIX珪藻土シリーズ”は、家族と住まいの健康を守る理想の健康建材です。

 

SILIX珪藻土シリーズの特性

1,天井・壁が呼吸し、快適湿度の室内空間を保ちます。
吸・放湿機能が大きく、また、自律的に呼吸し続けるため、半永久的に調湿機能を発揮。部屋の中を快適な湿度にしていきます。

2,結露を防ぎ、カビ・ダニを抑えます。
優れた調湿性・吸水性によって壁内外の結露を防ぎ、カビやダニの発生を抑制します。

3,気になる生活臭を吸着・脱臭します。
タバコやペットの臭いなど家の中の生活臭や有害成分を吸着・脱臭する働きをします。

4,断熱・保湿効果で、夏は涼しく、冬は暖かく。
無数の気孔が空気の層となり、外気温に影響されにくい室内環境が得られます。

5,優れた耐火性にも定評があります。
有害成分がなく不燃性で、七輪の原料としても使用されています。

6,室内の音の反響を抑える効果もあります。
地下室などの音の反響にお悩みの方にもおすすめできます。